![MOの役割](./images/st_05.png)
![MOの役割](./images/st_05_sp.png)
加盟店と本部のパートナーシップ
加盟店とローソン本部の関係は、対等の立場で共同事業を展開する「ビジネスパートナー」。 の理念と目標を掲げ、ともに成長を目指し、利益を分かち合う共存共栄の関係です。 マチの皆さんに必要な「お店」「サービス」は、強固なパートナーシップから生み出されています。
■ローソン本部がバックアップ
ローソン本部は加盟店に対し、サービスマークおよび商標の使用権や経営ノウハウを提供。 経営指導や援助も継続的に行います。加盟店は本部に加盟金やロイヤリティを支払い、 独立した事業者として、またローソン本部の良きパートナーとして、店舗の利益を最大限に追求します。
![加盟店と本部は「対等なパートナー」です。](./images/img_01.jpg)
■多店舗経営を可能にする MO[ マネジメントオーナー ] 制度
FC システムとは、各個人が店舗のオーナーとなり、本部とともに「みんなと暮らすマチ」を幸せにするとい う理念を共有し、 成長を目指す「共同事業」システムです。そこから、さらにローソン本部より認可を受け、 「本部とともに成長を目指すオーナー」 となることで、より強いパートナーシップを持つのが MO[ マネジメ ントオーナー ] 制度です。 株式会社 勇佑は名古屋市中村区・中川区において理念を共有し多店舗を展開できる体制をローソン本部との 連携を密にしながら、 全員でお客さまのニーズと変化を考えぬき、スピードを持って実行し、マチの暮らし にとって、なくてはならない存在となります。
ローソンの中でも、起業精神を発揮し、フロントランナーとして活躍するマネイジメントオーナー
■マネジメントオーナー(MO)
![LAWSONローソン公式認定マネジメントオーナー](./images/img_04.jpg)
![ピラミッド図](./images/img_05.jpg)
① 4 店舗以上の、高品質の多店舗経営を実現するオーナー
② 本部と新たな関係を結ぶ事業経営者
③ ローソン公式認定オーナー
■ストアコンサルタント(SC)
ローソン所定の研修を修了し、本部の SC 認定を受けた、 店巡回・指導を行う MO 組織の数字管理者です。 販売データを分析し、売上・経費等を計上し、 商品展開の土台を決めて、実行計画を作っていきます。
![ローソン店舗イラスト](./images/img_06.jpg)
統括店長(認定店長)
![働く人のイラスト1](./images/img_10.jpg)
ローソン所定の研修を修了し、本部の認定店長を受けた、 店運運営・指導 を行う MO 組織の店舗管理者です。 統括地区店舗にて、クルーの出勤状況 やローテーションを 把握し、業務の円滑化をはかります。 また、勤務態度 やコミュニケーション能力等も見極め、 個性にあった教育指導に努めます。
副店長・リーダークルー(認定店長・リーダークルー)
![働く人のイラスト2](./images/img_11.jpg)
ローソン所定の研修を修了し、本部の認定を受けた、 店運運営・クルー指 導を行う MO 組織の店舗実務者です。 「レジ接客」「売上管理」「清掃業務」「発注業務」 統括店長の補助とし て、クルーと分担しながら仕事をします。 率先して働くことで実践的な判 断能力も養われて行きます。
サブリーダークルー・クルー・厨房クルー
![働く人のイラスト3](./images/img_12.jpg)
一般的に、コンビニエンスストア内の下記の業務を中心に おこなっていた
だきます。
レジ打ち / 掃除 / 品出し / 前進立体陳列 /FF 作成 / 厨房作成 / 宅配便・
メール便の受け取り /ATM・マルチコピー機などの取扱 / 公共料金代行収
納・携帯電話等の料金代行収納 / 切手、収入印紙、Quo カード等の販売
複数経営のメリット
■複数経営のメリット
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経営の安定
1店舗だと、ライバル店の出店などで売上の影響を受けるリスクがありますが、複数店経営ならリスクを分散することが可能です。
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実業家への1歩
単なる店舗拡大ではなく、1店1店が安定した経営状況を維持し、事業拡大していくのが目的です。従業員数も増やし組織の成長を牽引する存在となります。
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売上の拡大
店舗数が増えることで将来的には売上規模では中小企業の経営者と同じクラスになります。マチのお客さまに支持され、マチの「顔」になります。
ローソンでの複数店実績!
■ローソン店舗のうち、約75.6%の店舗が複数店オーナーによる経営!
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国内店舗数14,681店
2019年5月末現在 -
オーナー数6,436人
2019年5月末現在 -
FC比率97.8%
2019年5月末現在
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複数店経営をしているオーナーの比率45.1%
2019年5月末現在 -
複数店舗比率75.6%
2019年5月末現在
ローソン独自のマネジメントオーナー制度
事業経営者として本部とより強いパートナーシップを持てる制度です。多店舗経営に則したサポート体制や新規サービスの優先導入など、ビジネスチャンスも増えます。
![ローソン独自のマネジメントオーナー制度の画像](./images/190729/img_06.jpg)
![ローソン独自のマネジメントオーナー制度の画像](./images/190729/img_06_sp.jpg)
■ヘルスケアローソン
マチの健康ステーションを実現するために
コンビニをベースに OTC 医薬品販売を含めた生活全般の買い物をサポート。
ヘルスケアローソンは、“生活支援型コンビニエンスストア” の新モデルです。 『食』を通して社会に貢献し
てきたローソンが、健康への取り組みをさらに進めることで、“みんなと暮らすマチ” (地域)のお役に立てる
「マチの健康ステーション」としての成長を図っています。
ローソン笹島南店(フラッグシップ店舗)
2027年リニア新幹線の開発が進む、名古屋駅周辺にて都市部型フォーマットの新モデルに取り組んでいます。
ホテルとの併設店舗にてを運営をしながら、登録販売者の育成を行っています。将来的には複数店舗での導
入を検討しています。
![生活支援型コンビニエンスストア外観](./images/img_13.jpg)
![生活支援型コンビニエンスストア店内](./images/img_14.jpg)